朧月夜

 

🌸春のうたまつり 2018🌸

vol.2

 

「朧月夜」

 

 

はい!というわけでvol.2は「朧月夜」でした!

何を隠そう、私からのリクエストです!!(それはリクエストって言わないか?笑)

 

童謡の中でも1.2を争うほど好きな曲です。因みに争っているのは「冬景色」。こういうしっとりした、綺麗なメロディーの童謡ってなんだか切なくて好きなんですよね〜〜!!

子どものころからこう、The!子ども向け!っていうワイワイした曲よりかはしっかりしてる曲の方が好きだった記憶がぼんやりとあります。アイアイなんかは大嫌いでしたからねバカにしてんのか!?って思ってたような、可愛くない子どもでした…( ᐛ )

 

(アイアイが悪いわけじゃないんですよ!!私が捻くれてるのが原因です!笑 意見には個人差がありますからね!!アイアイラバーの皆様お気になさらず!!)

 

いつか生まれてくる子どもよ…素直に生まれてくるんだよ!!(私から生まれる限り無理な気もしないでもないが。笑)

 

いや、もちろんワイワイした曲も好きだったんですよ!ただアイアイとはちょっと相性が悪かったみたいです(Ꙭ)و笑

 

 

あと好きだったのは何かな〜!

春の童謡だと「朧月夜」、「春の小川」、夏は「かもめの水兵さん」、「砂山」、「椰子の実」、秋は「紅葉」、「里の秋」、「かくれんぼ」、冬は「冬景色」、「ペチカ」……

 

「地球はひまわり」や「おほしさま」や…季節物じゃない童謡も、たくさん素敵な歌がありますよね♡

 

合唱団に入っていたせいか、同い年の他の子と比べて童謡に触れる機会は多かったように思います。そのおかげで童謡との距離がなんとなく近いのかなあ〜!

 

以前あるデイサービスの施設で童謡コンサートをさせて頂いたときにおじいちゃんおばあちゃんと童謡で心が繋がったような感覚がしたのを覚えています。「ふるさと」をみんなで歌っているときなんか、もう鳥肌が立つような感動というか、歌でひとつになるってこういうことなんだって、心が震えるのを感じながら歌っていた覚えがあります。あの感動は本当に何物にも変えがたいものがあります…!!

タイトルを聞いても思い出せない曲も、メロディーを聴くと歌える歌があったり、思い出と歌ってすごく親密に結びついてるんだなあと感じた瞬間でした。だから、子どものころに歌う歌、触れる歌って本当に大事だなと思います。

私たちが歌う歌は子どもに聴かせたい!と言って頂けることも多く、本当にありがたいなと思います。そう言っていただけることは、やっぱりこれからも童謡を歌い続けたいと思う理由のひとつです(^^)

 

私たちがきっかけで歌を好きになりました!や、ピアノを始めました!なんてお言葉を頂いたこともあったなあ…あのときは飛び上がるほど嬉しくて、しあわせなきもちになりました(*´ω`*)♡

 

 

自分にとって歌は好きなことであり、目標であり、それでいて常に隣にいてくれて、励ましたり、背中を押したり、勇気付けてくれたりするものだから、そういう存在に誰かが気づくきっかけになれたら、本当に嬉しいことです。

 

その人にとってその存在が歌じゃなかったとしても、私が音楽を楽しむことで、何かを楽しもうって、人生を楽しもうって、そう思ってくれたなら。

 

本当にしあわせです(^^)

 

 

 

そのためにもね!まずは自分が楽しむっ!!♡

 

歌だけじゃなく、いろんなことが起こる毎日を楽しもうっ٩(ˊᗜˋ*)و

二度と同じものはない、今日という日を精一杯楽しんでいきたいと思いますっ(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

 

 

と、最後は決意表明になってしまいましたが。笑

 

 

「春のうたまつり 2018 vol.2 朧月夜」

 

でしたーーっ!!

 

 

e r i ◎

 

 (amebloさくさくさくらんぼ「春のうたまつり2018 vol.2」より引用、編集し掲載。)